スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

RACERS #37 RS750D

2106年2月5日

今朝、川崎を震源とする震度4の地震。立川断層でしょうか?
小田原は、ほとんど揺れませんでしたが・・・
夜になって、桜島が噴火したとのニュースが!
プレートも火山も、ミサイルも・・・安心安全が揺らいでいますね。

さて、ガソリンがついに94円/Lまで下がってきました。

GS94

そんなわけで、湘南T-Siteまでドライブがてら、本を探しに。
目当ての本は見つからなかったのでアマゾン対応にします。

さて、皆さんはAMA GNCを知っていますか?

ジェイ・スプリングスティン、スコット・パーカー、リッキー・グラハム、クリス・カー、ババ・ショバート、ランディー・ゴス、ケビン・アサートンなどのフラットトラック界のスーパースターたち。
このレースで頭角を現したケニー・ロバーツやフレディー・スペンサー、エディー・ローソンやウェイン・レイニーなどは、世界ロードレースの歴代チャンピオンになるんですね。

AMA FT
さて、本題のダートトラックレースは全米で大人気のレースで、マイル(1600m)、ハーフマイル(800m)、ショート(400m)のオーバルダートコースを反時計周りに回る単純明解でかつ奥の深いダートレースとTTが組み合わさったGrand National Championship。
70年代から盛んになったこのレースのライバルマシンといえば、チャンピオンマシンのハーレーXR750の牙城を崩すべく投入されたホンダのRS750D。
RS&DTRS75D.jpg
(写真左)XR750を彷彿させる、Super XR1200 Scotty(手前)と今回の特集の正にそのRS750D(後ろ)
(写真右)RS750D
「RACERS」は国産のレーサーを取り上げている雑誌ゆえ、その対象はRS750Dなのだが、XR750と歴代のライダーを語らずしてこのストーリーは成り立たないのです。

ということから、立ち読みで我慢していたのですが、また1冊増えてしまいました。
racers37.png
「RACERS Volume 37」三栄書房 ISBN978-4-7796-2785-9 ¥926+tax

今日は、日も出て暖かいようですが気温はまだ1桁。走るのは諦め、読破しようと思います。
スポンサーサイト

椰月美智子BOOK展と白玉ぜんざい

2015年11月16日


「その青の、その先の、」

11月21日(土)に開催される小田原ブックマーケットに合わせて、
小田原在住の小説家・椰月美智子さんのBOOK展がConte(コンテ)で28日(土)までの一週間開かれます。
椰

そんな訳でコンテの店主・石塚さんからお借りした一冊が「その青の、その先の、」(2013年8月・幻冬舎)。
今でいうJKS(女子高生)の恋愛小説をおやじ世代が果たして読めるものかと恐る恐る読み始めました。
最初は超スローで100ページまでは、
『ふむふむ、今時の高校生は…』とか、『さて、この先どう展開していくのだろう?』と
不安げになりながらも、自分の高校時代や娘が高校生だった頃のことが、ストーリーとパラレルに間隔を維持しながら流れていくところに面白さを見つけました。それでいて何も邪魔しないのです。

間隔といえばもう一つ。恋愛小説にありがちな、主人公と自分を重ね合わせることない距離感、登場人物同士の距離など、すぐそばから、時に俯瞰するようにそれぞれのシーンをみているのです。
それでいて、会話や表現を越えた先にある思いや皆を繋いでいる温かいものが見えるような気になります。

〈登場人物像〉
小説を読むとその登場人物のイメージがストーリーの中で作られるはずです。
和田竜の「のぼうの城」は、かっこ良すぎる野村萬斎を除いてはほぼイメージ通りだったし、「村上海賊の娘」が映画になるなら主役は絶対杏だと思う!
しかし、この本「青の、…」の登場人物の全てに顔がないのが不思議なんです。それでいてほくそ笑んだ顔(表情)や横顔、涙をこらえる顔(というか見えない表情)が鮮明にイメージできるんです。

椰月さんの文章は、表された情景や思いを越え、人と人、心と心が繋がる領域で物語が展開しているのでしょう。
だから女子高生の恋愛小説がいとも容易く読めたのかもしれませんね。
※「これはあくまでも個人的な意見ですw」通販CMか?
ちなみに、落語家を目指す、主人公まひるの彼氏を通して噺がたくさん出てきますが、本人、結構な落語のファンとかで、柳家三三の公演にもよくいかれるとか・・・

conte.jpg

それより、椰月美智子BOOK展のチラシの一説を記した方が伝わるでしょうから引用します。

椰月美智子BOOK展
かわいい、ユーモア満載、時々ひどく恐ろしく、せつなくて、そして心底やさしい。瑞々しく繊細なタッチで、驚くほど多くの表情で私たちを魅力する椰月作品。その世界にどっぷりとはまってしまったクラフト作家たちが椰月ワールドを表現します。(コンテチラシより抜粋)

会期 11月21日〜28日 10時〜18時
会場 Conte(コンテ) 裁判所前
21日には、椰月美智子さんが在廊するそうです。

コンテ遠景椰本椰天井


<甘味摘み2>
かくれんぼの白玉ぜんざい、食べてきました。
かくれ

マスター手作りの餡も生姜のシフォンケーキも美味でした。
お試しを!

ずっと生沢徹だった

2014年12月20日

サイドウェイトロフィー
袖ヶ浦フォレストレースウェイ
2014年11月30日(日)

「ALWAYS STYLE」
この本は、この1冊だけしか持っていないし、その後も立ち読みもしていない。
いつも模型マインドを胸に「オールウェイズスタイル」とある。

それもビッグコミックオリジナル増刊2008年5月24日増刊号・小学館である。
これだけでは、まずこの本には辿り着かなかったし、たまたま入った本屋で目に入ったのが幸運としか言いようがない。

そして、この本を手にした理由が、表題の「ずっと生沢徹だった」
always2.jpg

もう、6年前なのか?
日本のモーターレースの創成期から活躍したスターレーサー。60年代後半から70年代当初までは、ヨーロッパに渡りプライベーターとしてF3、F2レースを走った。そしてその活躍は2ヶ月も3ヶ月も経ってからやっと雑誌に載った時代であった。またその戦績は、30年後の佐藤琢磨の登場まで破られなかった国際的レーサーの草分けでもあった。
その後、本拠地を日本に戻し、1977年には当時最も人気があった富士グランチャンピオンシップの年間王者となっている。当時FISCOのパドックでも声をかけられない程の雲の上の人だった。79年からは第一線を退きTeam IkuzawaとしてI&I Racingを率い、のちにF1レーサーとなる中嶋悟を起用してレース活動に関わった。

千葉のサーキットに行く時も、ずっと居間にあったこの本はすぐに見つかった。


そう、生沢徹が走るのである。
そしてそれを観に袖ヶ浦フォレストレースウェイに出掛けた。
60年代の車とバイクによるレース。サイドウェイトロフィーがそれだ。

ピット2ピット
サーキットに着いた時、ピットはすでに活気がみなぎっていた。
ブラバム?yellow.jpg

norton.jpgグリッド

マーコスGT ジャグア
No.14はマルコスGT、今はマーコスと呼ぶらしい。時代によって呼び名も変わるんですよね。
No.66 それまで予選1位だった生沢ポルシェを予選終了直前に逆転しポールポジションをゲットしたジャガーEタイプ
ストレート
ストレートをトップで快走する生沢ポルシェ911。
2位で迎えた決勝は絶妙のスタートで一気にトップに立った。
この日も2000ccのポルシェで大排気量のジャガーに挑み、ファーステストラップを記録し優勝した。
goal のコピー
ポルシェ911のボディにある丹頂鶴のステッカーと白に日の丸のヘルメットは生沢徹のトレードマークである。
二人
見よ、このさっそうとした姿を! 御歳72歳である。
既に60年代から、スポンサーのワッペンを付けたレーシングスーツ。PEPSI, VAN, Racing Mate, STP, BS, NGKにポルシェ・・・
IVYの象徴VANジャケット。コカコーラのスポンサードのレースに優勝して、カメラの放列の前でペプシを飲んだのは有名な話。
これからも、ずっと輝いていて欲しい。

ちなみに「この本、もう絶版でないよ」とは生沢氏のことばであった。


■ More about Tetsu Ikuzawa 生沢徹氏の活躍を紹介するHP

■ MOTOR PRESS レース詳細を伝える「モータープレス」のHP

野良うさぎ

2014年5月18日


茅ヶ崎海岸の
野良うさぎ ゴマ




茅ヶ崎海岸に野良うさぎが住んでいるとの話を聞いた筆者はカメラ片手に早朝の海岸にうさぎに会いに向かった…

さて、その後どうなったか?


5分で読めるこの本だが、1000円は高いとは思わなかった

興味のある方は是非よんでみるとこの本の良さが分かると思う。

「茅ヶ崎海岸の野良うさぎゴマ」
写真+文: 内藤雅光
宝島社


ちなみに、以前読んだ「村上水軍の娘」は百万部突破したそうな!
4月の「村上水軍の娘」の記事はこちら

2014年 本屋大賞

2014年4月11日


和田 竜「村上海賊の娘」が受賞

1590年、秀吉が20万の軍勢で小田原・北条を攻めた時、遅れて参陣したのが伊達政宗なら、途中で引っかかって参陣できなかったのが石田三成。
その三成が攻めて数ある北条の支城で唯一もちこたえた忍城の攻防を描いた「のぼうの城」を読んでから、「忍びの国」「小太郎の左腕」(2009年)と読んできた和田竜(わだりょう)の作品。

その後、4年待たされてやっと出たのがこの「村上海賊の娘」。

それも上下巻で各1600円の初版本を買ったのは言うまでもない。



歴史小説である和田氏の作品は、どれもストーリーの中で当時の古地図に現代の地図を重ねたような解説や、歴史的背景の説明が入るのも特徴の一つである。
相当調べあげた上で書いているので分かりやすいとも言えるが、その時代に入り込んで読んでいると、時折、現代に引き戻されることもある。
人によっては煩わしいと思うかもしれないが、結果的にはストーリーを俯瞰しながら読んでいるかのようで実に面白い。

映画「のぼうの城」につづき私の中ではすでに映画のキャストまで決まっている(笑)。CGを駆使すれば十分面白い映画ができると期待している。
なにはともあれ、本屋さんが勧める「本屋大賞」を受賞した「村上海賊の娘」上下巻(新潮社)。

この機会に是非。


過去log 風魔の里・「忍びの国」


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。