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木彫展 その3 作品タイトル

2015年5月30日

抽象はおもしろい

イメージを形にする
そこに作者の意図がどう現れるのか?
これは具象にもいえることだとは思うが、抽象は奥が深いとは言わないが無限大
言い換えれば、意味不明ともとれる

だからおもしろいと思う
作者によっては、変にイメージを植えつけたくない、先入観をもって見て欲しくないということから
作品名をあえてつけない!という人もいる。

さて、長年、抽象を彫り続けている大磯のSさんの作品。
さ1さ2


タイトルはあるがここでは記さないことにする。
単体でもおもしろいが、ペアだろうな!
おっと、皆さん、先入観を持たずにご自由にご覧ください。

さ3工房の木彫展は「触れる木彫展」として、来場者に木のぬくもり、手触りも楽しんでもらえるようにと案内するときに手に持ってみてもらう、触ってみてもらうことを基本とし、素材は樟が多いが材質も記している。
今年の市美展から、彫塑部門も材料というか、材質がやっと表示されるようになった。
これも、作品名と同じでどこまで表記すべきかはわからないが、私的には大歓迎である。

なんつっ亭<なんつっ亭>さて、作品名といえば、ラーメンのメニューにある名もまた同じなのか。
時々食べたくなるのが秦野のなんつっ亭である。
「ラーメン」を注文し、卵や海苔をトッピングも可能。ねぎラーメン、チャーシュー麺は、名前だけでコンセプトがわかる。
一方で、「俺の空」「なんつっ亭スペシャル」となると名前だけでは想像できないから、とりあえずメニューには写真がある。
名前と味は、食べる人のイメージ次第で、楽しめるのだろう。
これは、「なんつっ亭スペシャル」1,050円である。
おためしあれ!



中根希子中根希子 ピアノリサイタル
期日 6月7日(日) 14:00 開演 
会場 小田原市民会館大ホール
🔶小田原楽友協会HP
中根希子 ピアノリサイタルはこちら


🔶小田原木彫工房
小田原木彫工房 木彫教室 生徒募集中
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富士山の定番

2015年5月25日

通り過ぎるということ
惣菜屋ふるや&おしの製麺所


長年、富士山周辺はよく出かけたり通り過ぎたりするのですが、道走っていても、あまり食事処は・・・
なぜかというと、最終目的地になかなかなり得ないのです。
ある意味小田原みたいなもので、通過点なのです。それもランチには早すぎる、夕飯には遅すぎる距離なのです。

そんな訳で、吉田うどんやハンバーガーは、ゆっくり起きた休日のランチドライブか、富士山一周ツーで寄るかしかない。

24日(日曜日)は、午前中に河口湖近郊でのイベントに顔出し、早めの帰還を予定していたので、2箇所を一気にカバーすることにした。
青白イベント会場のテントと富士の残雪のコラボがなかなかいい。

一つ目はコロッケ。その昔、河口湖大橋が有料だった頃は、常に富士急ハイランドの脇から河口湖畔の御坂みちに続くこの道をよく通ったものだが、ここに有名なコロッケ屋さんがあるとは、最近まで知らなかった。
惣菜屋ふるやである。不定休ということで行ってみないとわからないがちょうど昼を過ぎた頃現着すると暖簾が出ていた。
経木
注文をもらってから揚げるということで、北海道のじゃがいも100%のコロッケを頼んだ。
みてください。いまどき70円のコロッケを包むのに経木を使っている店なんてありませんよね。
次回は、トンカツとハムカツを買ってみたい!
興味のある方は食べログで調べてみてね。

さて、次は忍野。幾つか製麺所はあるが、ここ、おしの製麺所はまだ行ったことがない。
屋
お土産に買ったコロッケを一つつまみ食いしてしまったので、かけそば1杯食べて、土産買って帰ろうと思って寄ったのだが・・・

「試食無料」但し、お土産をお買い求めください!とある。ちょうど先客が帰るところで私一人。
カウンターのおばちゃんが無造作にそばの箱からそばを3束お湯に投じた。
昼も1時近くになったので自分たちの賄いも・・・かな??なんて思っていた。
1

ちょっと甘めのたれに、激辛だから!という味噌唐辛子?を少しだけ入れいざ丼一杯のかけ蕎麦。
うむ。これなら丁度!・・・と思った次の瞬間、おばちゃんがざるに2束分の蕎麦を盛りポンと無造作に置いた。
「たっぷり食べていってね」「えっ、こ、これ全部私の分ですか?』「そう!みんなぺろっと食べてくよ』「・・・・」
2

やっと1杯目を食べて、さてざる蕎麦、どれだけ食べれるだろう??と・・・
そこに今度は、うどんも出てくるではありませんか(汗)

そうこうしていると、老夫婦が入ってきた。この人たちが常連さんならよいが、6束の蕎麦を食べきれるとは思えない。
「おばちゃん、ごめんね。美味しいけど食べきれないよ。今度朝飯抜きで食べにくるから今日は許してね」「次回は全部食べてってね」
さて、さっき来た、老夫婦は無事だっただろうか?

蕎麦、うどん、冷麦も1kg530円。ちなみに蕎麦は1箱に7束。おばちゃん曰く、「まぁ1箱3人目だね」

お土産は蕎麦2箱にした。
3

店の裏の富士、花の都からの富士がとても綺麗だった。

中根希子中根希子 ピアノリサイタル
期日 6月7日(日) 14:00 開演 
会場 小田原市民会館大ホール
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2015 木彫展 その2 市美展 市長賞

2015年5月21日


2015夏リトルピープル

第68回小田原市美術展覧会の彫塑部門で小田原木彫工房のメンバーで、5月2日のブログ記事「2015木彫展その1」で紹介した平塚幹男さんが市長賞を受賞しました。



■審査員による講評
「2015夏リトルピープルは平塚氏の昨年に続き木彫による群像作品である。氏の制作に向かうエネルギッシュな姿勢は見習うべきものが多い。作品は曲面を強調した大小様々な像が丁寧に彫りあげられており、それらを配置することで独自の世界を創造している。群像作品は、その配置によって、まったく違った世界を生み出していく。そこに作者の意図が表れるため興味深い。氏が単独作品ではどのような造形を生み出すのか見てみたいという期待感を強くした。」



写真は神静民報5月21日の1面に掲載された平塚さんと作品。3年連続の入選で得た市長賞。次は県展(昨年に続き)への出展に意欲的だと伝えている。

🔶タウンニュース 人物風土記にも

また、同じ会場の絵画部門の展示に同級生の作品を見つけた。

200号位はある大作である。タイトルは「里の絵」だったか。薄いベールを纏った人物に目が行くが、背景を見て合点がいった。


酒匂辺りの海岸から相模灘と大涌谷の噴気の記事に書いた双子山や駒ヶ岳、明神ケ岳など箱根山と富士山が綺麗に描かれていた。

市展第68回小田原市美術展覧会
会期 5月20日から24日(日)まで・10時から18時
会場 小田原市生涯学習センターけやき
🔶小田原市HP
小田原市美展 HPはこちら


中根希子中根希子 ピアノリサイタル
期日 6月7日(日) 14:00 開演 
会場 小田原市民会館大ホール
🔶小田原楽友協会HP
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小田原で16年ぶりに歌舞伎

2015年5月17日

小田原と歌舞伎 その1
歌舞伎と傘焼きまつり

小田原と歌舞伎!と言えば「曽我物」。
以前は5月28日が傘焼きまつりの日だった。菩提寺である下曽我の城前寺(小田原市曽我谷津)の本堂裏にある兄弟の墓の前で行われていたが、近年、5月の週末、場所も変わったようだ。
広報日本三大仇討ちの一つである曽我十郎・五郎兄弟の仇討ち。父河津祐泰の仇、工藤祐経(すけつね)を討ちに1193年、源頼朝が行った富士の裾野(白糸の滝の近く・富士宮市)での巻狩りに忍び込み、夜半の雨に蓑傘を燃やした灯りを頼りに仇討ちを成就したのが5月28日。

大願成就するも若くして命を落とした兄弟を故事にならい和傘を燃やして供養するこの傘焼きまつり。
歌舞伎の曽我物、相撲が強かった父の得意技であったことから「河津掛け」と呼ばれていることなどから、歌舞伎役者や相撲取りが毎年顔を見せるのもこのまつりの特徴だったが…。
5月16・17日に行われた今年の傘焼きまつりには、歌舞伎界から来年3月の五代目中村雀右衛門襲名を発表した中村芝雀氏が17日に来られたと。相撲界からは、本場所中ということもあり参加がなかったのかと。

※豆知識
・兄弟の父河津祐泰は伊豆の豪族伊東祐親の嫡男で、いまの伊東市、河津桜で有名な河津はこれに由来する。
・また河津祐泰が殺されたのは1176年で十郎5歳、五郎は3歳だった。その後、母が曽我祐信と再婚したことから「曽我」を名乗る。
・源頼朝が小田原の石橋で挙兵(石橋山の戦い)し、大敗し、真鶴岩海岸から安房国(千葉)に船で逃れたのが1180年。
・「1192造ろう鎌倉幕府」はすでに歴史の教科書から消えたような話を聞くが、富士の巻狩りは1193年なので、時代の流れがわかるだろう。

チラシ▪️松竹大歌舞伎 9月1日
中村翫雀改め 四代目 中村鴈治郎襲名披露
坂田藤十郎、市川左團次ほか

▪️曽我物語の詳しくは小田原市HPがおすすめ

🔶さて、HPもここまで知る人、たどり着く人はあまりいないと思いますが、曽我兄弟の仇討ちまでのストーリーが30枚の錦絵で紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
▪️浮世絵(歌川広重)に見る曽我物語

三政屋 5月閉店

2015年5月9日


消えゆく老舗
青物町 自慢焼きの三政屋

小田原はあまり手に入らない地物の魚とかまぼこだけじゃなく、和菓子の文化もいろいろ。
そんなわけで、製餡の老舗もあるのは菓子展の時に紹介しました。
餡と言えば守谷のあんぱん、柳屋の薄皮あんぱんは有名だし、岡西のおはぎ、伊勢屋の豆大福と来る。
が~しかし、忘れてはいけないのが三政屋。

その昔、この辺りは宮小路の飲み屋街、市営プール、いくつもの映画が軒を並べ、多くのお客さんで賑わっていた。

この店は、アイスクリームやあんみつ、たこ焼きも定番なのだが、なんといっても自慢焼きである。
カスタードやうぐいす餡もあるがやはり小豆ですね。


このボリュームであんこたっぷりで1個140円。糖尿病の友人もこれだけは拒否できない旨さだ。

人通りがめっきり減った青物町でわざわざ買いに来るお客さんもいるがちょっと寄ってもいつもあるわけではなく、20分くらい待たされることも。
そういう時は電話で事前注文ですよ。

残念ながら5月末で閉店するそうです
こういう店こそ地下街ハルネに店を構えて欲しいですね

さて、あと20日で幾つ食べれるかな?


▪️ 三政屋の食べlogはこちら

箱根山は噴火するのか? その2

2015年5月7日

箱根山 噴火警戒レベル2

小田原に住んでいると、箱根は庭のようなもので、先日も大観山から、湖尻、仙石原から乙女峠を抜けて新緑を楽しんできたところですが、GWに一気に動きを変えた箱根山。


全国有数且つ世界の観光地「箱根」を揺るがす大騒動でテレビでも連日トップニュース。
箱根 地鳴り箱根外輪山
写真上は、大観山から芦ノ湖と富士を望む
写真中は、「山腹が膨張している」「金時娘が金時山からみる大涌谷周辺で蒸気噴出が活発化している」などの話から、2月に写真を撮りに行った記事がこちら。
▪️箱根山は噴火するのか? その1

テレビでみてもいままでみた大涌谷よりも蒸気の噴出量は格段に多いことがわかります。
でも、ここ数日、テレビで伝えられる下からドーンと突き上げるような火山性地震であるが、いままで小田原で感じた地鳴りは全然聞こえてこない。これも変化の一つなのでしょうか?

<箱根は富士山のような大きな成層火山だった>
そもそも箱根山は富士山と同じような大きな火山で、大きな空洞が陥没したあとが周囲35kmに及ぶ古外輪山だそうだ。それは、東は明星ケ岳から、明神ケ岳、金時山が連なり、西は、乙女峠、長尾峠から三国山と芦ノ湖スカイラインで箱根峠に続く峰で囲まれた大きな火口であったわけです。
そのあと、中央にできたのが、その形からもまさに溶岩ドームである二子山や駒ヶ岳と神山や早雲山なのです。

<大涌谷は神山の噴火口>
さて、いま話題の大涌谷は、テレビの空撮でもわかるように駒ヶ岳から連なる神山の北面のえぐれた部分から水蒸気や硫化水素を噴出しているところです。温泉を当たり前に享受している日本人にとって大涌谷は身近な存在なのだが、桜島や阿蘇山、蔵王山と同じく、ここはまさに火口で、この神山の爆発は早川(何十万年後についた名前なのですがw)を堰き止め、埋まったところが仙石原で湿地帯となり、残ったカルデラ部分がいまの芦ノ湖なのです。

そんな大涌谷は遊歩道の閉鎖から始まり、黒たまごを食べることができなくなりました。
そして、6日、気象庁が噴火警戒レベルを2としたことで大涌谷の駐車場にも辿り着けない周辺立ち入り禁止に。

酒匂川箱根外輪山写真1は、浮世絵にある「小田原 酒匂川」。
写真2は、江戸時代に酒匂川の渡しのあったところから箱根山を望む。左側に、二子山、そして駒ヶ岳、その右が箱根山の最高峰で大涌谷のある神山、写真右端の高いなだらかな山が明神ケ岳)

<箱根温泉供給株式会社>
ここで問題となってきたのは大涌谷で温泉造成し、供給している箱根温泉供給株式会社の存在なのです。
そもそもこの会社は、明治期に仙石原で牧畜と農産物生産を始めた耕牧舎を設立した渋沢栄一子爵、益田孝男爵が関わっている。そして、昭和に入って、渋沢、三井、益田孝、大倉組などと組み興した会社で、大涌谷の蒸気に地下水を通し良質の温泉を造成し仙石原や強羅に白濁の硫黄泉を供給しているのです。

益田を始め、帝国ホテル設立に関わった渋沢や大倉の名が出ると、明治・大正期に小田原で計画されたフランク・ロイド・ライトの小田原ホテルを連想する人は通でしょう。市内板橋には、益田孝の掃雲台、大倉喜八郎の共寿亭や山縣有朋の古希庵があり、当時、大涌谷からではないにしても、箱根の温泉を小田原へ引き込むためのパイプが古希庵の敷地内にあり、閑院宮邸やあの小田原ホテルにも供給しようとした計画があったこともわかっている。

日本有数の観光地箱根であるが、GWの蔵王が、立ち入り禁止措置で観光客が激減してしまったことも報じられています。小規模噴火の可能性といっても、記憶に新しいあの御嶽山も小規模噴火であったことからも・・・いずれにしても、3200年間、噴火していない箱根山なので、その可能性は神のみぞ知るところでしょうか?

ちなみに、いまや年間1000万人を超えた外国人観光客への情報提供が、玄関口である箱根湯本あたりでしっかりできるようにして欲しいものです。

そして、毎日見る箱根山がその形を崩さぬように願うばかりです。

▪️箱根温泉と火山のことはこちら!
神奈川県温泉地学研究所

▪️箱根山
ウィキペディア 箱根山

2015 木彫展 その1

2015年5月2日

さて明日の5月3日は、北條五代まつりなのだが、
先の木彫展のレポートがまだなので順次アップします。

まずは、毎度おなじみ、小田原宿なりわい交流館。
国道1号線が左にクランクするところまでは、かつて御成道として将軍が登城するときに使った道で、小田原市民会館のある大手門のところで左折すると、右側の空き地(駐車場)は旧三の丸堀の跡。100m先の旧東海道の小田原宿の街道筋にあるのがなりわい交流館で、もう、かれこれ10年近く木彫展の会場として使わせてもらっています。
15なりわい
じつは、この看板、交流館の開館にあたっての「看板をあげようプロジェクト」で、小田原木彫工房でお世話になっている北村憲司氏の指導のもと製作されたもので、実は、私もこれにちょっとかかわったことから、看板の裏に名前が彫ってあるのです。

さて、会場は2階。窓を黒紙で塞ぎ、スポットをいくつかセットし、光を調整し、持ち込んだ展示台を組み上げて作品それぞれの展示位置を決めるのです。
3日間の短い会期ですが、結構大勢の方にお越しいただきました。
15会場
さて、まず第1回は、市美展、県展などで入選している平塚さんの作品を3つほど。イメージが定着し始めましたが、一方で、コンセプトも多様化しており新しいアイデアも果敢にトライしているようです。さて、今年の美術展の出品作品はいかに?

15little1
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▪️ART NOW 2015
このGWで、小田原城に行く機会のある方は、是非、天守閣に上がって欲しい。
4月25日に地下街ハルネでNPOフォレストフリーク、FM小田原の主催で開催された「「内山節(たかし)と考える小田原城木造化」のテーマであったあの天守閣である。
6月から来春まで耐震工事で上がれなくなること、また、ただいま4階の展示コーナーで昨年に引き続いて「ART NOW 2015」が開催中で、小田原芸術文化協会会員の作品が展示されているのです。

是非!天守閣に登ろう!
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