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益田鈍翁と掃雲台 12月16日まで

またまた、板橋が面白い。
といっても東京ではなく、小田原の板橋。今、小田急の終点は小田原から箱根湯本となったが、かつての箱根登山鉄道の箱根板橋駅(小田原駅下りで1つ目)が最寄り駅。

紅葉の見頃は過ぎたがまだ色づいた葉が残る松永記念館で16日まで開催されている「鈍翁と掃雲台」の初日にいってみた。

「益田鈍翁と掃雲台」
【日時】12月1日(土)~16日(日)9:00~17:00
【場所】松永記念館 (小田原市郷土文化館分館)
    小田原市郷土文化館 電話:0465-23-1377

展示は入口正面の別館。
三井物産の創始者で三井財閥の大番頭として活躍した益田孝、そして板橋に壮大な別邸掃雲台を造営し、原三渓などとともに近代三茶人としての鈍翁については、既に様々な書物や小田原市の広報でも紹介されている。

鈍翁生誕160年 是非PDF資料を御読みください。
益田鈍翁 生誕160年

鈍翁の後に板橋に居を構えた大倉喜八郎の共寿亭、山縣有朋の古稀庵、松永安左エ門の老欅荘など、今もなお往時に思いを馳せることのできる現存するものがあるなか、昭和の時代に分譲地となってしまった掃雲台の全容を想像するのは今となっては難しい。
今回の松永記念館での展示の目玉は、なんといっても当時の掃雲台、その緩やかな板橋の丘陵にそって2万坪を超える敷地の中に、住居とともに9つの茶室の他、みかん畑や織物工場、缶詰工場などを復元したジオラマがみれることだ。

今も、旧国道1号(箱根板橋の駅から国道1号を渡り100m、板橋の街中の通りを右折してすぐ)から緩やかに登り始める杉並木から掃雲台への入口がわかる。松永からの帰りには是非そこから丘の上まで上がってみると、その大きさと相模湾と伊豆半島から箱根を一望する素晴らしい眺めに出会うことができるでしょう。



この写真は11月9日の記事である「今週末は板橋も面白い」にある大欅で、葉はすでに落ちているが、老欅荘の庭のもみじはまだまだ紅葉した葉をたっぷりと残していた。欅の手前にある大きな石は、黒部ダムから持ち込まれた一枚石で、地上部分はほんの一部だそうだ。



老欅荘までのぼり、庭から土塀にそって紅葉の名残を収めたが、携帯カメラの限界で紅葉の赤が飛んでいるのが残念。



写真は、清閑亭の蔵。1日からここ清閑亭では、小田原三茶人と呼ばれる益田鈍翁、野崎幻庵、松永耳庵の小田原近代三茶人展を開催している。
松永記念館から小田原へのルートもあるが、清閑亭から瓜生坂をくだり、板橋見附を通り、掃雲台から古稀庵(日曜のみ庭園が見学可能=有料)、竹林を通って松永記念館へとゆっくり歩きながらの散策を是非お勧めしたい。

「小田原近代三茶人展」
12月1日(土)〜16日(日)
清閑亭
http://machien1.exblog.jp/18862612/


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