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杉本博司を知っていますか?

「杉本博司を知っていますか?」
このタイトルで雑誌「BRUTUS」が当時の日本ではまだあまり知られてなかった杉本博司を最初に特集を組んだのは2005年。そして大胆にも、またまた同じタイトルで2008年12月にアンコール特集をしたのが【写真1】である。



それまでは、海外で評価の高い写真家との認識であったが、能舞台などもある文化財団の施設を小田原につくるとか?なんて話が聞こえていたところであった。

「歴史の歴史」
2009年6月6日(土)の朝10時に私は大阪市北区中之島にある
国立国際美術館にいた。【写真2】


BRUTUSでみた「海景」や「放電場」ほか、開発初期の宇宙食、当麻寺の三重塔の古材などなど、なにをどんな視点に変えてみたらいいのか…そこにあったのは写真家ではまとめきれない「現代美術家」としての作品が圧倒的な迫力で展示されていた。
と、BRUTUSでの事前知識をわかったように言ったものの…
誠に失礼な話だが、実はこの日、大阪に来た本来の目的は66展Ⅶの初日を見るためだった。

「66展を知っているか」【写真3】
大阪市西区長堀町にある、文化とアートの発信基地として注目されている細野ビルヂングで毎年6月6日に行われるアート展。
写真家、演奏家や画家などなどさまざまなジャンルの芸術家の発表とパフォーマンスの場を提供していて、若いエナジーに満ち溢れていた。


66展
細野ビルヂング

私の住む小田原では長らく親しまれてきた市民会館。
「市民ホール」と呼ばれ、長い時間と多くの市民の意見を取り込み、そして今、その設計者の公募にやっとたどり着いたらしい。

「芸術文化創造センター」って呼び名を変えて
新たな施設に期待される機能や方向性を知って欲しいんだそうだ。


「小田原市芸術文化創造センター 設計者募集」

神奈川新聞 記事 設計者公募


せめてその一角に細野ビルヂングのような場と発信機能を期待したいものだ。


さて、【写真4】は杉本博司を追いかけたドキュメンタリー。
「はじまりの記憶」
小田原フィルムフェスティバル(小田原映画祭)のとりを飾り、去る11月23日(祝)には、コロナワールドでドキュメンタリー映画「はじまりの記憶」の上映とステージあいさつがあったそうだが、その後ロビンソンでトークショーに行ってきた。

このドキュメンタリーの中村佑子監督曰く、杉本博司氏は・・・
・放電場の制作現場は、空気が清浄で無駄が無く淡々と進んでいく
・その作業は、自然界の美を取り出すフレームワーク
・コンセプチュアル・・・要はフレームワークの人

BRUTUSの特集を読んで、ちょっと分かったつもりになってから本人を見るのに4年かかった訳だが、監督の説明を聞いてますますその深みにはまって、また出口が見えなくなってきた(笑)

BRUTUSの映像版とは中村佑子監督に失礼だろうが・・・、絶版のBRUTUSを読めない方には杉本博司を知るためにお勧めのDVDである。




あ~長いな疲れた

ここまで駄文を読んでくれた方には心から感謝である。

さて、最後は
エルメス・エディター「影の色」
杉本博司展
【写真5】



エルメス・エディター アーティストカレの第3弾。有名アーティストがカレ(スカーフ)をどう捉えるか?
2012年6月にスイス、アート・バーゼルで発表された杉本博司による《影の色》が今、銀座メゾンエルメス8階フォーラムにて開催されているそうだ。
あとは是非観にいってみよう

12月31日まで
東京銀座のメゾンエルメス8階フォーラム




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