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木彫展

2015年4月9日

第15回 木彫展
小田原木彫工房

小田原は雪は降りませんでしたが、春の雪に見舞われた所では、満開の桜の花びらが白い雪の上に薄いピンクの模様を作っていたことでしょう。

以前は、4月の桜の時期に開いていた木彫展も、ここ数年は、新芽の緑が鮮やかな4月の半ばから下旬にかけて、いつもの小田原宿なりわい交流館での開催となっています。

さて、木彫展の案内状はすでに知り合いのお店やギャラリーなどにおいてもらっているのですが、ブログのタイトルは、この日の為に付けたようなものなので、忘れずにお知らせしないと!!
昨年までは、SASH木彫工房としていましたが、16年目を迎える今年から「小田原木彫工房」と改め、新たなスタートをきる節目の木彫展となります。
2015木彫展 PCブログ入り 軽い

■木彫教室 生徒募集中
また、以前にも、少し書きましたが、このたび木彫に興味のある方や、もう一度基礎から学びたい方、もっと技術を高めたいを思っていられる方にご参加いただける木彫教室の生徒を募集することになりました。
指導は、北村憲司氏。

興味のある方は、毎月、第1〜第3土曜日の10時から15時の間、直接工房を訪ねて下さい。見学も大歓迎。
(詳しくは、上の画像をクリックしてみて)

まぁ、このブログを以前から覗いて頂いている方々にはお分かりと思いますが、今の工房のメンバーは、立体、レリーフ、人物などの具象から抽象まで、それぞれが興味のある題材に自由に取り組んでいます。
どれどれ、見て見たいという方は、このブログのカテゴリにある「木彫」を覗いてみて下さい。

工房にいくにはちと勇気が必要だなぁと控えめで恥ずかしがりやの方には、是非ここで紹介する「木彫展」にお越し下さい。

「百聞は一見にしかず」
そこで、木のぬくもりに触れて見て楽しんで下さい。お待ちしております。


■昨年の木彫展や作品紹介をご覧下さい
 昨年の木彫展

木彫教室

2015年2月16日


木彫りの材料

木彫工房ではサクラやケヤキなども時に使うこともあるが、大半は樟(クス)を材料にすることが多い。楠とも書くが防虫剤である樟脳はこのクスからできる。
小田原城の御用米曲輪の周りの樟が伐採されたが、あの樟はどこへいってしまったのだろう?

木彫をやる身には喉から手がでそうなほど欲しいのだが…

まぁよく乾燥しないと割れたり反ってしまうのでいい材料の確保が肝心なのだが、そうそう手に入るものではない。

先日いただいた樟。生木はまだ水を含んでいて重い。両方の切り口に木工ボンドをタップリ塗って乾燥と割れを防ぐ。


さて、一心に彫刻刀で削る、削る


大物の制作を進めている仲間も。

<木彫教室>
工房では、一緒に木を彫りたい、始めてみたい人を募集中。
第1・第3土曜日 10時から12時30分 (5,000円/2回)
指導 北村憲司

※興味のある方は、第1から第3土曜日に直接 工房まで
■小田原木彫工房(SASH木彫工房)
小田原市栄町3−10−9 リベージオダワラ 1F

<週末情報>
2月22日(日)
大磯エクスチェンジマート
忍者の日 風魔小太郎
過去の記事「風魔山嶽党」
くの一手ぬぐい発売 オリジナル手ぬぐいで有名な山田呉服店">くの一手ぬぐい発売 オリジナル手ぬぐいで有名な山田呉服店

5月第5週の工房

2014年6月3日

5月の工房


5月の末日の朝、工房に顔をだした。

市展で入選した平塚さんは、次の展覧会に向けて早くも制作に取りかかっていた。
リトルピープルシリーズの次回作になるようだ。


既に100体近く彫っているのに、新たな動きを粘土でしっかり作るところが平塚さんらしい。

増殖するリトルピープル。
形が決まると増殖スピードが格段に違うらしいモデル。


さて、次は、いつ、どこに、どんな形で出没するか楽しみである。



平田さんは、好きな花を彫り始めていた。
今回は蓮を選んだようで、何枚もの写真を手にしてイメージを確認している。


以前、やはり北アルプスの山々の写真を題材に彫った作品があったが、聞けば、この蓮の写真も天国にいるご主人が撮ったものらしい。

制作意図を伝えるのは、形や出来映え、タイトルも大切だが、作品には、それだけでは分からない作者の思いが刻み込まれています。

一緒に彫る仲間がいることも喜びの一つですね。



Art Now2014-2無尽蔵 文化芸術のHPはこちら
ART NOW 2014 @小田原城天守閣  【開催中】 5月31日〜6月22日

木彫展 作品紹介 その5

2014年5月1日

「大枝」「小枝」「裸婦1」「裸婦2」


メイデーである。
アイルトン・セナ没後20年である。
しかし、4月はなかなか暖かくならなかったが、5月に入り世の中、クールビズが始まった。
明日は、夏日になるらしい。

さて、木彫展の作品紹介を再開しよう。

今回の作品は、小田原の安藤さんの作品である。

小田原市美術展の市長賞、受賞者である。最近、制作のスピードが落ちてきているのが少し気になるが、昨年の「ART NOW 2013」に引き続いて、今年も「ART NOW 2014」に参加するとの事なので大きな作品を期待したい。
センターのスポットが当たった作品「大枝」は、鑿を握ったら速い、氏の制作スピードで木彫展の為に3日で彫った作品。
安藤 大枝

「小枝」は、4本の細い枝を彫り込んだもの。最近は、時に樟の小枝をうまく使ってこのようなおもしろい作品にする。
安藤 小枝


「裸婦1」は、以前の作品だが、氏の作風をよく表している。
安藤 膝立
やはり、安藤さんには大きな作品が似合う。

安藤 後姿
「裸婦2」


さて、先ほど紹介したおだわら無尽蔵・文化芸術では、地域の作家により作品発表を2012年「ART NOW in 清閑亭」、2013年「ART NOW 2013」と称して、清閑亭を会場に開催してきた。

今年は、小田原城天守閣を会場に、「小田原城あじさい花菖蒲まつり」に合わせて開催する。

無尽蔵 文化芸術のHPはこちら

Art Now2014-2

木彫展 作品紹介 その4

2014年4月25日


「桜裂く」「海 その2」


作品名は年とともに変わることもある。時として違う作品のタイトルを付けてしまうことも。
そしてそれがかえって合っていたことも。

この作品はたぶん制作したときは「木まま」と題していたような。
木をそのままくり抜いたものを、見る人が好きなようにさわって、動かして、自分好みの形を作って楽しんでもらいたいとの思いを込めた。


この春は桜の見頃が一回の週末だけに終わってしまった。
そんな訳で、サクラの幹を二つに割ったこの作品に今回は「桜裂く」とのタイトルを付けてみた。



「海 その2」

その昔、暑い夏の日にオープンにしたジープで伊豆にドライブした。
伊豆多賀の内海。
路肩に停めた車から浜に降りて娘たちは服を着たまま泳いで遊んだ。
今は道路際は埋め立てられて駐車場+うみえ〜る長浜なる施設もでき、その先に養浜・再整備された長浜海水浴場になってしまった海に、


濡れた髪と服をどう表現するか・・・


ちなみに「その1」は、お姉ちゃんを彫った。


14ブログ用軽い
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